先日レディガガが発起人となった
One world Together At Home Global Citezen 再放送をHuluでザクッと見ました。
これはレディ・ガガが世界中のミュージシャンに呼びかけて実現した、医療従事者のために寄付を集めるための企画。
この企画は凄くよいとおもいますよね。
命は張って頑張っている医療従事者には、リスペクトしかない。
そもそも、音楽の力というのは、
人に元気を与える、
癒しを与える、
感動を与える
そういう、力だからですよね
でこの企画、見てみたら、全部で6時間の番組だったんですが、
そのダイジェスト版2時間の放送があって、私もそれを飛ばし飛ばしさっきサクッと見たんですが、 いろんなアーティスが自宅から、ギターかピアノで弾き語りや別の場所にいる人とセッションをするというスタイル。
ミュージシャンの自宅の様子がわかるのと、オンラインのセッションのアプリがいまどの程度までできるようになっているのか、興味深かったですね。
で各アーティストカバー曲をやる人もいれば、オリジナル曲を演奏した人もいましたが
例えばこんな感じでしたね
スティビーワンダー
Lean on me カバー
Love's in Need of Love Today オリジナル
ポールマッカートニー
レディマドンナ オリジナル
エルトンジョン
I'm stll standing オリジナル
ローリング ストーンズ
You can always get what you want オリジナル
ジョンレジェンド&サムスミス
Stand by Me カバー
ビリーアイリッシュ
Sunny カバー
テイラースイフト
Soon you'll get better オリジナル
で私が 感動したのが、 ポールマッカートニーの演奏なんです。
ポールマッカートニーが、演奏をする前にちょっとコメントをしていて「私の母親は看護婦だったんです。だから、今頑張っている医療従事者に捧げます」という事で
ビートルズの名曲「レディマドンナ」を 自宅のエレピで演奏したんですよ。
で、わたし中学生のころ、よくビートルの曲もバンドで演奏したので レディマドンナの歌詞もよく知ってているんですけど
その歌詞の内容が
「小さい子供を抱えたレディ・マドンナ、生活大変ですよね~どうやって月末の支払いをなりたたせてるんですか?」
って歌詞なんですけど、
中学生のわたしは、これ皮肉の歌なのかな?と 何の歌なのか? 意味不明に思っていたんです。
それが、看護婦だった自分の母親の話だとは今の今まで知りませんでした。
そっかーあの歌は大変だった、母への感謝、母への愛の歌なわけですか!?
なんかそれに感動してしまった。
つまり私は、40年以上たって、レディマドンナの歌詞の本当の意味を理解した。
自分の母親をレディマドンナと、第3者の話のように描写しつつ、こっそり感謝の歌を作る。
さすがですね。
で、あと面白かったのは、
ストーンズのメンバー4人がそれぞれの自宅から、オンライでオンラインセッションしたんですが、
やや 音の遅れがでていましたね。
彼らはは世界中に分散して住んでいるからやはり、負荷がかかるからでしょうね。
(チャリーワッツはドラムの代わりに箱を叩いていましたけど。)
通常オンラインで音声は映像を送るとどうしても遅れというのは生じる。
ネットをつないでいる機器をスルーする毎にちょっとづつ送れるんですよ。
まあ、その音の遅れというものは、普通の人には気が付かないレベルかもしれませんが。
演奏者にはかなりストレスになるんですよ。
ただこれも 5G時代になれば、ほとんど気にならずにオンラインセッションというものができる時代になるのでしょう。
全ての物事がオンライン化されつつ時代。
もしかしたらこれからはオンラインセッションが当たり前になのかもしれないですよね。
サミットだって、これからはTV会議でOKでしょって事になりそうですしね。
やっぱりこのコロナというものは、物事のありさまを大きく不可逆的に変えてしまうのでしょう。。
そんな時代にもっとも必要な事は、自分で稼ぐ力。これしかないでしょう。
今、どんな会社にいても、世界経済が収縮している以上、リストや、倒産の可能性はあるでしょう。
国や会社はあなたを助けてはくれません。
だからこそ今すぐ、自力で稼ぐ力をみにつけないといけない。 政府や、会社に不満をぶつけたって、何もかわらないですからね。
ですから、これからどういうビジネスが生き残るのか? どういうビジネスがダメになるのか? いまこそ見極めるべきタイミングでは?
私は、いまだからこそ、あなたにコンテンツ・ビジネスをオススメしますね。
【あなたがコンテンツビジネスを今すぐ始めるべき7つの理由】
↓