​多くの日本人がそもそも間違っているFacebook 集客の考え方

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私は最近Facebookの個人アカウントの方が、友達の繋がりがマックスの5,000に近づいていきているので、友達申請がきても、相手のアカウントをちゃんと見に行って友達申請を受け入れるかどか 決めています。


 で時々、友達申請を受け入れると、いきなり売り込みしてくる人が,一定数いるわけですが、 これってイラっとしますよね?

というか、こういう事をやる人は,売れていないんだろうなーと思うわけですね



相手が興味があるかどうか、全く分からずにやみくもお誘いする行為ほど無駄な事ない。


そもそも、マーケティングの原則として

 見込み客を3つの段階に分けて考えます

1 コールドトラフィック   あなたの事を知らない、あなたのビジネスを知らない人

2 ウォームトラフィック   あなたのビジネスやサービスを知っているが購入していない人

3 ホットトラフィック  すでに購入している人



そして、それぞれのステージの人に対して、 伝えるべきメッセージが変わります。

なので本来ランディングページもそれぞれ3つ用意する必要があるのです。


 ですけど、FBメッセンジャーでいきなり売り込んで来る人は、そういう事が全く分かっていない。間違った人に間違ったメッセージを出している。だから売れるわけないんです。


でも、何故いきなり売り込む人が多いのかというと、実はこのやり方、 いままで、日本のマーケティング塾では普通に教えられてきたことなんですよね。


巷で教えられているFacebook の活用方法は以下の感じです。

 1 Facebook の友達を5000人まで増やせるので、見込み客が集まっていそうなグループに参加して、友達を増やしl見込み客とつながる。

2 メッセンジャーで、関係を維持しつつ、キャンペーンやイベント、セミナーなど直接メッセンジャーなどでお知らせをする。

 3 Facebook ページは拡散力がとても弱いので、広告をする以外では使う必要はなし


という事



でも、海外のFB マーケティング講座に参加して気が付いたんですが、日本で教えられている そのやり方が、そもそも間違っているんですよ


Facebook は
個人ページでのビジネス利用は禁止 
ビジネス目的の場合はFacebook ページを使う事

としています。

なぜか?
 Facebook 個人ページは直接面識のある、友人とつながる場所
  Facebook ページは、あなたのお友達ではなくて、見込み客が集まるページとして

設計されているからです。

なので、Facebookページの目的が集客のための情報発信の場所と考えられているからです。

だからFacebook集客をするなら、Facebookページで有益なコンテンツをコンスタントに投稿し、フォロワーを増やして、Facebook ページを強くする。れがまずやるべき事なんです。これがFacebook集客の本線なのです。

だから、個人ページで5000人とつながる必要はまったくないのです。

そしてFB ページが強くなってくると、劇的にFBページの広告が有効になっていきます


私が海外情報を直接取るようになって目から鱗が落ちた経験は多数あるんですけど、Facebook ページの使い方というのも、その一つでした​

 ま、その辺のことを解説したオンライン教材を今制作中。


5月中にはご案内できると思いますので もう少々お待ちください。