不況の時代にこそ起業家がするべき事とは?

さて、2023年という年はどういう年になるでしょうか?

今の世相を考えると、インフレ&円安による物価高が続き、さらに,増税なんて話がでてきているので、

大不況になるのではないか? と言われていますし、

株価の動きも含めて、リーマンショック時(2008年)以来の

経済停滞が来るという不安がありますよね。


となると、多くの人は出費を控えよう、投資を控えようと考えてしまいがちですが。

その考え方はまずのです。

何故でしょうか?

実は、成功するビジネスは不況下でスタートし、ノウハウを蓄積し、そして、経済の回復期にその波に乗って大きく、大きく成功していくものだからです。

Uber Eatsで有名なUber社は、リーマンショックが発生した、2008年に創業した会社です。

 一般人がアルバイトとして、タクシービジネスに参加できるアプリを開発し、スタートして、いまや、世界企業に成長しました。(その穂 Uber Eats で外食産業にも進出)

実は多くの成功している企業は不況時にスタートしているのです。

 わたしは、オンラインでビジネスをやっている、コーチ、コンサル、コンテンツ販売者も、おなじなのではないか、と思います。

なぜなら、世の中が不況化する、ということは、会社をやめたい、起業したいのと考える人が増えるという事を意味しますし、

そのためには、何かを身に着けたい、学びたいという人が大いに増えるという事が考えられるます。

そしてUber のように、ライバルが少ない時期に、新しい事業を立ち上げ、テストをしていき、ノウハウを蓄積し、その後のビジネス回復期に大きな収穫をするという事が可能になるからです。

つまり われわれ、個人起業家は大企業とは違うので、世の中のマクロの動きは注視しつつも、そこに惑わされる必要はありません。

 われわれは、見込み客のニーズにフォーカスするべきなのです。


我々は、個人起業家は、毎月数名~数十名のクライアントを毎月獲得できれば十分成り立つビジネスですから、世のマクロの動きに惑わされてはいけないのです。

そしてあなたがフォーカスするべき事は、見込み客のニーズや、問題をあなた独自のやり方で解消する方法を提供するという事です。

という事で、2023年は 「新たな、種まき」を必ずしておきましょう。