先日、日本でもニュースになりましたが、米国国防総省(ペンタゴン)が、出回っているUFOらしき映像 がフェイクではなく本物の記録だと発表しましたね。
その映像はこちら
https://www.youtube.com/watch?v=JMuzfzSA3qE&t=8s
でさらにおどろいたのが、日本でも、河野防衛大臣まで 「自衛隊がUFOに遭遇した時の手順をしっかり定める」とまで発言してる!
https://www.youtube.com/watch?v=Oi4qeeQDoiI
で、これを見てあなたはどう思いましたか?
① 怪しいとおもっていたけどUFOって存在するんだ!
② ああ、やっぱり宇宙人はいつも地球にきているんだ! とか
③ あれに宇宙人がのっているかどうかはわからない、遠隔操作じゃないのかとか?
それでもあれは偽物でしょってなかなか言えないですよ。 米国防総省発表ですからね。
現代ではフェイク映像は誰でも簡単に作れる時代ですから、仮に、私がUFO 映像をYoutube にアップしても、誰も信じないですが、
でも、さすがに米国防総省発表となると、信じますよね。
うーん。 まじですかと。なりますね。
で、マーケティング的観点で言うと、これがまさに、ブランディングの力という事です。
つまりブランディング力=信用力 なのです。
この会社の商品なら間違えない。
この組織のいうことなら本当だろう という評価のことですよね。
でも 日本では、ブランディングという言葉を、はき違えて、
【おれってすごいぜ】 アピールをしている起業家を見かけますが、あれは逆ブランディングアピールになっている事に気がつかないのか? って私思います。
<凄いぜ実績>なんていくらでもフェイク捏造できるわけですから、だれも信用しません。怪しいと思われるだけ。
そうではなくてブランディング=信用力ですから
自分がどういうスタンスで=(立ち位置で=ポジショニング)ビジネスを行っていて、どういう理念で日々活動しているか?それを発信し続ける。
これでしかブランディングは上がりません。
そして、そこで、主張が首尾一貫している事、正直である事
これが信用力を獲得する方法です。
だからそいうった発信を
メルマガ、ブログ、Youtube Facebook etc で積み上げることでしか、信用力はあがりません。
さまざまなメディアで、、あなたの想い、ビジネス活動、そして有益な情報を発信していけば信用残高というものが積み重なっていくので、 あなたが言うのであれば、この商品を購入しても、良いだろうと思ってもらえるというわけです。
ビジネスは信用残高を日々積み重ねていく努力が必要です。
ま、わたしも、メルマガやHP は構築してきていますが、Youtubeは手つかず。
なのでいよいよYoutube発信も本格的にやる準備をはじめました。
なぜならいまは、Youtube がブランディングをつくるももっとも強力なメディアになりつつあるのです。
近日公開します。
もしあなたがビジネスで結果をだしたいのであれば、コツコツとブランディングを
構築する重要性をまず認識してください。
そしてそれをどうやって構築していくか一度きちんと考えてみてください。