広告ファネルを組み立てるとは?

わたしは昨年 自分のビジネスモデルを

プロデューサー から コンテンツホルダーに変えました。


そして単発キャンペーンではなくコンスタントに売る

エバーグ リーンビジネスに立ち位置を変えたわけです。


で、そうすると、様々な事も変える必要が出てくるんですよね。

まず一つ目は エバーグリーンで商品を売るサイトを作る事

これが自由起業大学のサイトです。

自由起業大学HP


 で、これをオウンドメディア化して、ここからも、リストがとれるように、していきたいわけです。

で、そうなると、コンテンツも充実させなければいけないわけのなので、ブログ記事もこのサイトにアップするように統合したりといろいろ作業してるわけです。

 で、もう一つ大きく変える必要があるの部分は

広告戦略なんです。

 ローンチなど短期勝負のキャンペーンだとアフィリエイトか

Facebook広告となるんですが、1~2週間で大量にメールアドレスを取したいという事になるわけなんですが、

そのために、リスト取得が目的のコンバージョン広告だけ出稿していると思いますが、


エバーグリーンをメインにするのであれば、もっと長期目線で広告をとらえることが出来るのでもっといろいろな戦略が考えられます。

つまり、ゆっくりと、オーディエンスをあたため、そこで最終的には商品をオファーする流れを考えられる。

それが、Facebook で広告ファネルを作るという考え方です。



 

その具体的なやりかたはこうなります。 まずは知ってもらう「認知してもらうための広告」を出す。

これはキラーコンテンツをブログに掲載して、そこに誘導するトラフィック広告だったり

Facebookに投稿した記事にイイネをもらうエンゲージメント広告。 

この広告の目的は、広告を見たという人の人数を増やす事。 まずは知ってるっていう人を増やす。で、

このトラフィックや広告やエンゲージメント広告は単価が低いので

1日500円とか1000円でずーっと出し続ける事が可能ですね。 それで1日5~10人ぐらいはサイトに誘導できる

で、例えば、ブログのキラー記事を見に来てくれたひとや、そこから商品ページを閲覧した人の オーディエンスのリストを増やしていきつつ、

その人たちだけをリターゲットした 商品誘導する広告を回す。

こういう考え方なんですね。

 このやり方理論は知っていたのですが、海外のマーケッターのやり方は、あくまでも最初からいきなりリスト取ろうとしないんですよね。

なるほど、確かにこの考え方の方が、スマートだし、より確実。そして、広告費が下がるんですよね。

 いきなりコンバージョン広告でガリガリ メルマガリスト取得をめざすよりも、より洗礼された手法だよな~とおもいませんか?

 私がレコード会社に新入社員で入った時に最初に言われたのは

「音楽は最低5回聞かせないと誰も覚えないからオンエア回数が命だと。 ラジオ局にへばりついて皿をまわせ!」

って叱咤激励されました。


 確かに、まず5回ぐらい聞かせて認知を取ってから興味がわき、その後購入に至る。

何でもそうですよね。

 エバーグリーンでコンスタントに販売したいので、あれば、短期勝負ではないのでじっくり広告ファネルをつくるべし。

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